一人暮らしの洗濯

一人暮らしのはじめての洗濯〜失敗しないための基本ステップ

一人暮らしのはじめての洗濯〜失敗しないための基本ステップ  

一人暮らし 洗濯

 「なにも考えずまとめて洗ったら、赤いシャツと白いシャツがどちらもピンクに変身してしまった」「お気に入りのセーターが縮んだ……」  

 

洗濯に慣れていないと、せっかくの服をだめにしてしまう可能性もあります。とはいえクリーニングに出してばかりではお金はいくらあっても足りませんね。

 

これから基本ステップ紹介していきましょう。

 

洗濯表示の見分け方

 

 

この頃、ドライマークがついていても、家庭で洗える服もありますが、それでも洗う方法が違うものを同時に洗濯するのは厳禁です。

 

洗濯する前に、衣類に表示されている洗濯マークをチェックしましょう。

 

●ドライマークの意味 

 

このマークががついているからといって、「ドライクリーニングしかできない」というわけではありません。このマークはあくまで「ドライクリーニング可能」という意味です。

 

水洗いできるマークや手洗いのマークがついていれば、自宅でも洗うことができます。

 

●ドライマーク×印についての注意点 

 

このマークにはたいてい、洗濯機洗い、または手洗いの表示が一緒に表示されているので、それに従って洗濯します。

 

雨の日のレインコートやスキーのウェアなど、撥水加工してあるものに多い表示なので注意しましょう。

 

仕上げ剤の特徴を理解しよう

 

蛍光剤、漂白剤、柔軟剤、のり剤・・・・と仕上げ剤にはいろいろなものがあります。

 

使用方法を間違えてしまうと、それぞれの効果がなくなってしまったり、洗浄の力を弱めてしまいます。

 

上手に洗濯するためには、それぞれの特徴を知っておく必要があります。

 

●蛍光剤の特徴と使用方法

 

蛍光剤は染料の一種で、紫外線を吸収し青紫色に発光する。繊維に青みを入れ込むことで白く見せる効果がある。

 

白っぽい服には蛍光剤が使用されています。洗うたぴに落ちるので、それを補うために使用する。ただし、淡色系の服は変色するので、使わない。

 

●漂白剤の特徴と使用方法

 

シミや汚れの色素を化学反応によって分解して、元々の色に回復させる。酸化型と還元型の2種類がある。

 

シミの部分に直接つけるか、つけおきの際に使う。金属製のボタンなどははずしておく。塩素系は。色柄まで落ちるので要注意です!

 

●柔軟剤の特徴と使用方法

 

繊維どうしの滑りをよくし、衣類を柔らかに仕上げる。また静電気防止、スカートのまとわりを防止する効果もある。

 

全自動洗濯機の場合は、あらかじめ投入口に入れておく。2層式洗濯機の場合はすすぎ後に柔軟剤を入れて、もう一度回す。

 

●のり剤の特徴と使用方法

 

コシやハリをもたせて、型くずれを防ぐ効果がある。また、のりで表面を覆うことで、汚れの付着を防いで清潔に仕上げる。

 

すすぎ後、洗濯機を回しながらのり剤を入れる。3〜5分回す。全自動洗濯機にある柔軟剤の投入口には入れないこと。固まってしまうことがある。

 

洗剤や洗濯物の量は適切に

 

●洗剤は必要以上入れないこと

 

洗剤を必要以上に使っても、洗浄力はほとんど変わりません。

 

かえって泡ぎれが悪くな

 

って、すすぎに時間がかかったり、水道代や電気代がかかることになる場合もあります。

 

●洗濯物の量は洗濯機の容量の8割がおすすめ 

 

洗濯物を入れすぎると、洗濯機の回りが悪くなってしまい汚れも落ちにくくなります。洗濯機の容量の7〜8割の量に抑えましょう。

 

時間は普通の汚れなら7〜10分でOKです。必要以上に洗濯機を回すと、逆に服を傷める結果になります。

 

また、水温は高いほうが洗浄力がアップしますがお部屋の湿度が高くなるので、その後は換気をしておきましょう。