お金のトラブル解決法

お金のトラブルを招かないために解決法を知っておこう

お金のトラブルを招かないために解決法を知っておこう   

お金 トラブル 解決法

一人暮らしに限りませんが、お金のトラブルにもいろいろなパターンがあります。

 

しつこい勧誘や押し売りにも、ひとりで対応しなければならないだけに、ピクピクしながら暮らしている人も多いはず。   

 

そこでこの章の最後は、トラブルを避けるための基礎知識や、万一契約してしまった場合の対処法をご紹介します。

 

正しいお金の支払い方法を学ぼう

●公共料金を滞納してしまうとどうなる?

 

延帯利息が加算されて、催告状が送られてきます。次に集金する人が直接家を訪問することもあります。

 

それでも滞納が続いてしまうと、供給停止になってしまいます。ちなみに、電話がいちばん早くストップしてしまい、ガス、電気、水道の順に止められることが多いようです。

 

●カードの支払い方法

 

【一括払い】

 

多くのクレジットカードの場合、一括払いならご無利息です。なかには、ポイントをためて景品などを頂くのを目当てに、一括払いでカードを使う人もいるようです。

 

ただし、一括でも利子を請求する会社もあるのでよく確認する必要があります。

 

【分割払い】

 

何回かに分けて支払う方式です。「分割手数料」として利子が加算されるので、最終的に支払う金額は、売値よりも高くなります。

 

ボーナス払い併用システムなどカード会社によっていろいろなパターンがあるので、よく考えて利用しましよう。

 

【リボルビング払い】

 

購入した商品の金額にかかわらず、毎月一定の金額を返済する方法になります。

 

その後また買い物をしても、月の返済額は変わらず、期間だけが延びるので、借り入れているお金がふえているという感覚が鈍りがちです。

 

返済ができなくなってしまったなんてことにならないためにも、利用にあたっては充分な注意が必要になります。

 

●カードの支払いを滞納したらどうなるの? 

 

催促状が送られてくるとともに、即、電話をかけてくるカード会社が多いようです。

 

本人と連絡がとれないとなると、勤め先や実家にも連絡がいきます。それでも支払わない場合は、カード会社に告訴され、「支払い命令書」が届きます。

 

悪徳商法に対抗する知恵をつけておこう

●まずは悪徳商法の手口を知ろう

 

【マルチまがい】  

 

対象商品:健康食品、婦人下着、浄水器、化粧品、美顔器、キッチンツールなど 

 

粗悪な商品を高額で大量に売りつけ、「自分で別の買い手を探せば、売上の何割かが手元に入って大金持ちになれる」とだます手法です。

 

結局のところ買い手を探すことができず、自分が在庫を抱える羽目に・・・最悪です。

 

【アポイントメントセールス】

 

対象商品:教材、パソコン、アクセサリー、旅行券、ゴルフ会員券など 

 

「旅行券が当たりました」「あなたが当選しました」「○○を無料サービスします」などとウソをついて営業所などに呼び出して、強引に商品を売りつけます。

 

【キャッチセールス】

 

対象商品:アクセサリー、化粧品、エステティックチケット、美容グッズ、絵画など 

 

駅や繁華街の路上で、プレゼント付きのアンケートと言って、喫茶店や営業所などへ誘い込んで、脅迫的に商品の購入を迫ります。

 

●万が一契約してしまったらクーリングオフ制度を!

 

訪問販売などで油断して契約をしてしまった場合は、ある一定の期間内なら、無条件で契約を撤回できるクーリングオフ制度を利用して解除することができます。

 

ほとんどの場合、期間は8日間以内とされていますが、例外もあるので、期間を過ぎていてもあきらめずに確認しましょう。

 

●クーリングオフの適用範囲は? 

 

クーリングオフとは訪問販売などで契約を交わした場合、一定の期間内であれば、一方的に契約を解除できる制度になります。

 

適用されるのは、@「営業所以外の場所で契約」、A「商品を開封したり使っていない」、B「全額は3000円以上」、C「契約書面の交付日を含めて8日以内」。

 

以上の条件を満たしていることが基本になります。通信販売は熟考する時間があるので、制度の適用外になります。

 

ただし、路上や電話で誘われ、営業所に連れていかれた場合は、適用範囲。このほか例外もあるのでよく確認しましょう。