一人暮らしの公共料金の節約

一人暮らしでもできる公共料金の節約法

一人暮らしでもできる公共料金の節約法 

一人暮らし 公共料金 節約

ひとりで生活しはじめて直面する出費といえば、電気代、ガス代、水道代などの公共料金です。     

 

実家にいるときは何も気にせず当たり前のように使っていた電気や水も、使えば使うほどお金がかかるとなれば、見直さないわけにはいきません。

 

あと1万円、おしゃれや貯金にまわすためにもスマートな節約法をここでしっかリマスターしましょう。

 

水道料金節約のテクニック

 

●週末にまとめて洗濯する  

 

1日おきに洗濯するより、週末にまとめて 洗濯するほうがおトクです。月に15回=少量コース(約230L使用)で洗った場合、月に 3450L。月4回=大量コース(約33.3L使用)で洗うと月1332L。1年で 約2541円もの節約になります。 

 

●お風呂の残り湯で洗濯

 

注水洗いよりも、お風呂の残り湯を使って洗濯したほうが節約になります。注水で洗った場合の水の使用量はだいたい300Lですが、お風呂の残り湯を使えば、すすぎの際の約150Lのみですみます。

 

週に2回洗濯したとして、1年で約1500円の節約になります。

 

●軽い汚れなら洗濯機のスピードコースで! 

 

スピードコースは汚れが落ちにくいと思っていませんか?軽い汚れなら大丈夫。

 

標準のコースよりも30%も節水になるので、汚れの少ないタオルや下着などを中心に、2回のうちの1回をスピードコースに変えれば、1年で約450円の節約になります。

 

●コップー杯で歯磨き 

 

水を流したままで歯磨きをすると、1分で12L。コップに注いだ水で口をすすげば200mLですみ、1回に1.18円のお金の節約になります。家で2回歯磨きをすると仮定すると、1年で約861円の差がつきます。

 

ガス料金節約のテクニック

 

●調理するならは底の広い鍋で!

 

例えば2Lの水を沸かすと、直径24mの鍋では約3.1円、16mの鍋だと約4.4円かかります。さらに火力で比較すると、弱火で約4.1円、中火で約3円、強火で約3.7円かかるので、中火がおトク。

 

底が広めの鍋を使い、中火にすれば、弱火で鍋底が狭い場合に比べて計約2.4円の節約になるわけです。

 

週に3回2Lお湯を沸かすと仮定して、1年で約360円節約できます。

 

●給湯器の温度を下げる 

 

40℃のお湯を10分間使った場合のガス代は、約21.8円。38℃では約20.1円で、その差は約1.7円。朝夕2回、各10分ずつ給湯器を使った場合は、1年で約1241 円の節約になります。

 

●電子レンジで下ゆでする 

 

例をあげてみると、ジャガイモをふかすのに電子レンジなら9分、ガスだと15分かかります。電気代に換算すると約2.5円、ガス代であれば約5.5円。

 

1日に1回ゆでるとして、電子レンジに代えれば1年で1095円もおトクです。

 

●お湯から沸かす 

 

例をあげると、パスタをゆでるためのお湯を沸かすなら、給湯器のお湯から沸かすといいです。

 

水から沸かすよりも、時間が短く済みますし、ガス代も節約できます。2Lのお湯を週2回沸かす場合、ガス代が年間約100円の節約になります。

 

電気料金の節約法

 

●炊飯器の保温をやめる 

 

ご飯が炊きあがると、保温状態にしてしまいがちですが、3合のご飯を12時間保温すると、もう一度3合炊くのと同じで、電気代が約5円かかります。

 

炊いたらすぐに容器やラップに包んで冷蔵庫に移し、食べるときにレンジで温めたほうが電気代はおトクです。

 

冷蔵保存したご飯を温めるのには1回につき0.7円。2日に一度(週3回)3合炊いて、1日3食、6回で食べきるとすると、1年で約 2475円の節約になります。

 

●冷蔵庫の設定温度を弱にする 

 

冷蔵庫の設定温度は「弱」のほうが「強」よりも1日約20%もおトク。ずっと「弱」にはできないので、入れる量や、季節や気候によって調節してみるのも手です。

 

●待機電力を切る 

 

テレビを見終わっての電源を切っても、コンセントを抜かずにいると主電源が入っていることになるので、少しずつ電力が消費されます。

 

このように、家電を使っていないときでも消費される電力を「待機電力」といいます。統計によると、この待機電力は、全消費電力の10%にもなるといわれています。

 

●テレビは小型を選ぶ 

 

テレビは画面の大きさが大きくなればなるほど電気代も高くなります。左のグラフでもわかるように、14型と29型を比較すると、およそ3倍も電気代が違います。

 

29型から14型に変えるだけで、1年で4320円の節約になります。また、映像を最も明るくした場合と最小にした場合とでは、6時間で8円の差がでます。

 

テレビは見て楽しむものなので、最小にするのは本末転倒ですが、少し暗くするだけでも、節約になるのは事実です。